結婚相談所では何故Hは禁止なの?【YouTube婚活動画】

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。

心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。
今回のYouTube婚活動画は「結婚相談所では何故Hは禁止なの?」というテーマです。

結婚相談所では、成婚退会するまではHをすることが禁止されています。

ブライトウェディングが加盟する団体の契約書には「宿泊、宿泊を伴う旅行、婚前交渉は成婚とみなす」という項目があります。
規約に違反すると正規の成婚料を支払っていただくことになります。

正規の成婚料を支払っていただくというのは成婚料がペナルティーの意味合いとなり、婚約前のHを防ぐ結婚相談所独自のルールとも言えます。

でもよく「Hの相性が合うかどうかは結婚するのに必要な判断材料だと思いますが」などと突っ込まれます。

では何故、結婚相談所では婚前交渉禁止の規約があるのかYouTubeにて詳しくお話しております。

また、実際にあったトラブル例もご紹介しておりますので、ぜひご視聴ください。

「結婚相談所では何故Hは禁止なの?」
https://youtu.be/D5M1jkL2VbQ

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婚活における温度差!


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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

結婚相談所には真剣に結婚を考えている人が集まっているはずなんですが、最近、婚活をしている人の気持ちの温度差を感じることが多々あります。

「仕事と同じように婚活も真剣に臨んでいる」という人と、「今は特に結婚したいと、さほど思わないけど良い人と出逢えたらいいな~」と、なんとなく漠然と思っている人とでは活動への取り組み方が自ずと異なってきます。

例えば、真剣に取り組んでいる人は、お見合いに向けて、お相手のプロフィールをしっかりと読み込んでいくのですが、なんとなく活動している人はプロフィールを予習していない人もいます。

実際にあった例ですが、お相手は京都に住んでいるのに「お住まいの奈良は観光で、たまに行きますが良い所ですね」と間違って話したり、職業や家族構成を勘違いされていてお話が噛み合わなかったということがありました。

特に家族構成の勘違いはあってはいけません。
親御さんが存命なのに亡くなっているという思い込みでお話しをされて、とても不愉快な思いをしたというケースもありました。

また、仮交際に入ったとしても、なんとなくの人からは、なかなかLINEの返事や電話のコールバックが無いというご相談をよくお受けします。

それでは交際が進展しないのは当然ですし、真剣に活動している人に対して失礼です。

結婚相談所における婚活とは、友人や恋人探しをするのではなく、生涯の伴侶をみつけるのが目標のはずです。

なんとなく婚活という人は、今一度、ご自身の結婚観を見つめ直してみてはいかがでしょうか。

そして、一つ一つの出逢いとご縁を大切にするように心掛けてください。

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お見合いでの話題に気を付けよう!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

会員さんからの報告によりますと、お見合いの席で、登録している相談所の料金システムなどの情報交換を行っているカップルが意外と多いことに驚きました。

なかには、担当者や仲人の悪口ばかりを聞かされて嫌な思いをした人もいらっしゃるようです。

お見合いは、あくまでもお互いを知るための大切な時間です。

そのような話題で時間を費やすのはもったいないです。
逆に言えば、話題がないから相談所のことをネタにしてしまうのかもしれません。

そうならないためにも、事前にお相手のプロフィールをしっかりと読み込んで、趣味の話などで楽しく過ごすように努めてください。

また、婚活について、踏み込んだ話をする人もいます。

お相手にお見合い回数を質問する人もいらっしゃるようですが、聞かれて感じの良いものではありませんので控えましょう。

もっとも不愉快なのは、自分が複数交際しているということをお相手に話す人がいます。

複数交際については、会員さんが、短期間でお相手を見つけるためにも、複数の交際を同時進行で行うことは認められています。

同時に複数の方とお会いすることで、自分と一番相性の良い人が見えてきますが、交際期間の重複は2か月まで、基本は3回までの出会いで結論を出すようにと期限が設けられています。

ところが、複数交際していることをモテていると勘違いをして、お見合い相手に自慢するように伝える人がいるようなのですが、これはマナー違反です。

結婚相談所の情報交換や、自分の活動状況を話したり、お相手の活動状況を聞くというのは、婚活友達という関係が成立してしまいますので男と女として=結婚相手としての進展が望めません。

お見合いでは、お互いに楽しくて有意義な時間になるように、今一度、会話の内容について見直してみてはいかがでしょうか?

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休会するとご縁が遠のく!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

結婚相談所では、会員さんにとってやむを得ない事情ができた時に、休会ができるシステムを設けているところがあります。
休会中は月会費が発生するかしないかは相談所によって異なります。
また、休会ができない、休会制度がない相談所も多数あります。

ブライトウェディングでは、プライベートで交際相手ができた時、病気などのため婚活ができない時に月会費無しで休会することができます。

休会を希望される理由としては
■体調不良
■コロナが落ち着くまで休会したい、
■仕事が忙しい
■資格試験を受けるので勉強したい
■モチベーションの低下
■プライベートで交際する人ができた といった理由などが挙げられます。

この中でも、休会の理由としてやむを得ないのは。体調不良の場合です。
無理をしないで体調が良くなるまで休養して欲しいと思います。

また、プライベートで気になる人ができた、交際が進んでいるというのは、おめでたいことですので多いに応援したいと思います。

それ以外の理由での休会はあまりお勧めできません。

なかなか思い通りにお見合いが成立しないから、もうお会いしたい人がいないから、という理由でお休みを希望される人がいますが望ましいことではありません。

婚活疲労により、精神的にかなりのダメージを受けている場合を除いては、歩みを止めないでください。

人にはそれぞれのバイオリズムがあります。

なかなかお見合いが成立しない時期があっても、コツコツと努力を続けていれば、自分でも不思議なぐらい成立する時が訪れます。

コロナが落ち着くまで休会したいという理由については、コロナに関する価値観は人それぞれですが、コロナ禍でも工夫をしながらデートを重ね、成婚したカップルはたくさんいます。

コロナ禍でも仕事をお休みするわけではありませんので、いまいちど、結婚観、コロナ観について、ご自分で見つめ直してください。

仕事が忙しい、資格試験を受けるので勉強したいという理由の場合、理解はできますが、そのような状況の中でも無理のない範囲で婚活は続けられると思います。

結果的に、生活の中で婚活の優先順位が下がってしまうと休会する癖がついてしまいます。 
これは、なかなか結婚ができない人の特徴の一つといえます。

休会は、すべての流れを止めてしまいます。
休会したばかりの会員さんに親しい仲人さんから良いお話しをいただいたり、お薦めしたい方が入会してきたということもよくあります。
しかし、お休み中ではご紹介もできません。

どうしてもお休みをしたい場合の注意点としては、例えば、1か月だけ休んで再活動をするというように計画的な休会としてください。

成婚退会した会員の皆さんが口を揃えて「休会だけはしない方がいいですよね、時間がもったいない。休んでいる暇なんてありませんよ」とおっしゃいます。

確かに休んでいる暇はありません。
休んでいる間に、ご縁はどんどん遠ざかってしまいます。

ご縁を引き寄せるのも遠ざけるのも自分次第ですので、積極的に動いいくことが大事です。

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婚活は慎重すぎても上手く進まない!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

昨日、ブライトウェディングの20代女性と30代男性が真剣交際に入りました。

20代、30代のカップルは、好きという気持ちがあれば、あまりあれこれ考えずに結婚を決める勢いがあるのですが、年齢を重ねるにつれて特に女性は先のことを考えすぎて慎重になる傾向にあるようです。
特にアラフォーになると、その傾向が多く見られます。

アラフォー女性にとって、お相手の条件で学歴や身長以上に気になるのは、家族構成と預金額(資産)のようです。

アラフォー女性の対象になるのは40代、50代の男性ですので親御さんの年齢も当然高くなります。
自分が、夫となる人の親の介護をすることになるのか心配となり、兄弟のいない人や長男を外す、すでに親御さんが施設に入所している人や入所予定の人を選ぶという人がいます。

また、お相手が40代後半、50代の場合は、定年が近づいていますので、預金額や資産が気になるようです。

実際にあった話ですが、弊社の50代高年収の男性がお見合い時にいきなり「資産はどのぐらいありますか?」と聞かれたそうです。

また、シングルファーザーの会社経営の男性がお見合い時に預金額を聞かれた後に「もし、結婚してあなたが死んだらお子さんは誰が面倒を見るのですか?」と聞かれて絶句したという報告がありました。

確かに失礼な質問です。
特に人の生死にかかわるようなデリケートな発言は避けるべきです。

ただ、彼女たちに悪気は無かったと思います。
心配性すぎるために先々のことを考えすぎたのでしょう。

アラフォー女性の結婚が難しいといわれているのは、彼女たちの心配性すぎる考え方がお相手探しの範囲を狭めているというのも理由のひとつです。

リスクを少なくしたいというお気持ちもわかりますし、人生の計画を立てることは大切ではありますが、それ以前にお相手のお人柄を見つめ、自分との相性を確かめることが大切。

年齢問わず、何が起こるか分からないのが人生です。

「病は気から」ということわざがあるように、心配性が過ぎると結果的に懸念している事柄を自ら引き寄せてしまいます。

有事の際には、パートナーと力を合わせて乗り越えていくという柔軟さと気概が必要ではないでしょうか。
親御さんのことはお互いの課題でもありますので、愛情をもって、それぞれの最善の道を探していくと良いと思います。

慎重なのは悪いことではありませんが、石橋を叩きすぎては結婚なんてできません。

お互いに誠実に向き合うことができれば、何事もなんとかなる!
そのような楽天的で大らかな気持ちを持つことも大切なのです。

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