遠距離交際を上手く進める方法!【YouTube婚活動画】

こんにちは

大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今回のYouTube婚活動画は「遠距離交際を上手く進める方法!」というテーマです。

遠距離交際の失敗例として、お見合い後、せっかく仮交際に入ったのに、ファーストコールの後、または一度お会いした後、なかなか連絡が取れず、最悪は自然消滅のようになってしまうケースがあります。

特にコロナ禍では、遠距離でのお見合いはオンラインで行いましたが、その後のデートの日程が決まらないというご報告をよくお受けしました。

その、コロナですが5月8日に2類から5類に移行しましたので、これからは遠距離交際であっても自由に会いやすくなりますよね。

しかし、遠距離交際を成功させるためにはいくつかのコツがあります。

1〇交際期間を長引かせない

2〇お相手との時間を最優先に可能な限り会う時間を作る

3〇LINEや電話などでなるべく毎日コミュニケーションをとるようにする

4〇会う場所や交通費は思いやりの気持ちを持って話し合う

詳しくは、YouTubeにて成婚例もあわせてお話しております。

ぜひ、ご視聴ください。
よろしくお願いいたします。

遠距離交際を上手く進める方法!
https://youtu.be/q8dgBzSiKaQ
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男女の愛情の注ぎ方!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
心理カウンセラーの観点から婚活を成功させるコツをお伝えしております。

今、春の花がとても綺麗に咲いていますね。

「トルコキキョウ」「ミニバラ」「マリーゴールド」など、春の花が咲き誇り、心を癒してくれています。

ブライトウェディングでは毎週水曜日にサロンの花を替えます。
今週は私が大好きなラナンキュラスがメインのブーケです。

紫色のラナンキュラスの花言葉は「幸福」。
皆様が幸福な気持ちで包まれるように願っております。

さて、花に毎日欠かせないのが水やり。

水を与えないと花は枯れてしまいますし、水を与えすぎると根が腐ってしまいます。

これは、男女の愛情の注ぎ方にもあてはまります。

お互いに愛情を注がないと、関係は終わってしまいますし、過度に愛情を注ぎすぎると執着や依存が生まれます。

これは「お相手を愛しすぎないように」という意味ではなく、あくまでも愛情の注ぎ方、愛情表現の方法の問題です。

何事も「ほどほど」が一番!「過ぎたるは及ばざるが如し」なのです。

男女の距離感のはかり方と同じように愛情の注ぎ方も大切にしてください。

ブライトウェディングは、あなたの婚活を応援しております!

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お見合いの切り上げ方!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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お見合いの時間は60分から90分ぐらいが望ましいですが、難しいのがお見合いを切り上げるタイミングです。

一番スマートな方法は、お話しが一段落した頃に、男性から「もう1時間が経ちましたのでそろそろお開きにしましょうか」と切り出すといいですね。

時間がずいぶん経っても男性が切り出してくれないときは女性が「事務所(相談所)から1時間ぐらいにしてくださいとアドバイスされているのですが、まだ時間は大丈夫でしょうか?」などと、やんわりと促して男性に判断を求めます。

実際にあった例ですが60分経ったときに女性が腕時計を見て「友達と食事に行く前にお見合を入れたので時間なので帰ります」とか、「もう終わってもいいですか?!」と言われたという報告を受けました。

これはお相手に対して大変失礼です。

携帯や時計を何度も見るのは避けましょう。
会話中に携帯や時計を何度もチラチラ見るのはマナー違反になります。

逆に、まだまだお話しができると思ってもお互いに「またお会いしたい」という気持ちになれるように余韻を残すのがポイント。

また、仲が良くなってからだと受け入れられるようなことでも、初回に何もかも話してしまうとお相手は拒否反応を示します。

お会いする回数を重ねていく中で、お互いの価値観や将来的な希望などを確認するようにしていけばいいのではないでしょうか。

まずは次につながるように礼儀を尽くしましょう!

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お見合いのお茶代にまつわるエトセトラ!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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ブライトウェディングが加盟しておりますIBJでは、お見合いのお茶代は男性が負担するというルールになっています。

ところが先日、ブライトウェディングの男性会員から、お見合いが終わってお支払いを済ませた後に、女性から彼女のお茶代を渡されたという報告が入りました。
「お気遣いありがとうございます。でも、ごちそうさせてください」と、受け取りを辞退したのですが、千円札を押し付けるように渡されたといいます。

同時期に、親しい仲人さんからも同様のことがあったということを複数お聞きしました。

その事例の共通点は、お茶代を渡した女性からのお見合いのお返事はお断りということ。

お断りをするつもりなので、ごちそうしてもらうのは申し訳ないとでも思ったのでしょうか・・・。

しかし、その気遣いは男性を困らせてしまいます。
「お茶代が返ってきた。ラッキ~!」と思う男性は、ほぼいません。

自分はルールを守ろうとしているのに、強制的にルール違反をおかすことになってしまっているからです。

次に、お見合いのお茶代を男性に負担して頂くのは悪いからと、お礼としてお菓子を渡す女性も増えてきています。
やはり、お礼の気持ちを頂くと嬉しいものですが、貰い慣れてしまった男性の中には、お土産を用意していない女性について低い評価をしてしまう人がいます。

お見合いに臨むとき、相手への手土産を持っていくという決まりはありません。
お土産が無い場合でも、非常識ではないことを知っておきましょう。

お土産に惑わされないように、相手の会話の内容や所作から気遣いのできる人かどうかを判断してください。

最後に、これは問題外の事例ですが、お見合いのお茶代が割り勘だったという女性からの報告が稀にあります。

男性負担というルールが分かっていながらも、わざとらしくお財布を出したり、気を遣って「おいくらでしたか?」という女性に対して「50円おまけしてあげるから1000円頂戴」とか「300円おごるから500円もうとくわ」というセコイ男性もいるようです。

その場合、いくらお話は弾んでも、お断りのお返事をする女性がほとんどです。

最近では、男女平等という観点から、お見合いのお茶代は割り勘というルールにして欲しいという声もありますので近い将来、割り勘になることもあるかもしれませんね。

しかし、現段階では男性負担となっておりますので、ルールに従う考えの方がお見合いがスムーズに進むと私は考えます。

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言葉で伝えることの大切さ!

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大阪本町の結婚相談所『ブライトウェディング』の林ゆかりです。
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先日、とても残念なことがありました。

順調に交際が進んでいるはずだったカップルが交際終了になったのです。

理由は、彼の仕事が多忙になったため、会えないことに加えて連絡もほとんど取れなくなったというのです。

話し合うこともなく、とてもこの状態では結婚まで進めないと判断した彼女の決断でした。

彼女の気持ちはよく分かります。

どれだけ忙しくても、気持ちがあれば、1本の電話やメールを入れることは可能なはずです。

ここしばらくは、寂しさと不安でいっぱいだったと思います。

しかし、男性は、彼女が状況を分かっているので「しばらく連絡しなくても理解してくれているはず」と思ってしまったようです。

これは結婚してからでも、よく聞くお話ですよね。

女性側もある程度、理解しなくてはいけませんが、男性側は、忙しい状況だからこそ、彼女や妻に優しい言葉をかけてあげて欲しいものです。

たった一言でも安心できます。

お互いに「分かってくれて当たり前」というのは甘えでしかありません。

きちんと言葉で伝え、分かり合うことが必要なのではないでしょうか。

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